意図と違う意味で受け取られてしまう言葉づかいについてのお話です。
先日、あるパパさんとお話していた時のこと。
いつも息子に「勉強なんかしなくていいんだよ」と言ってるんですよ、とおっしゃいました。
子供の頃に「勉強しなさい!」と怒られて嫌だった体験をしてきた方なら、もしかしたらこのパパさんのセリフを聞いて、「いいなー」と思うのかもしれません。
でも、私は違いました。
「そんな風に言わないで〜」って、思わず口から出てしまいました。
子供の頃にうちの両親から、このパパさんと同じように「勉強しなくていいんだよ」と言われて育ったからです。
そのため、大人になってからかなり苦労をしました。
その理由は...!?
コミュ障の人も、ストレスを味方につければコミュニケーションが上手くいき健康で幸せに過ごせる
「ジブン、コミュ障なんで...」と、自己紹介というか、自分で自分を言い表している人に、最近たびたび遭遇しています。
でも私、コミュ障って一体なんなのか?が、わからなくなってしまいました。
もしもあなたが誰かから「コミュ障ですか?」と尋ねられたらどう答えますか?
また元彼と付き合いたいと願う乙女たちへ、私が復縁を勧めない理由とは
復縁を望んでいるお嬢さん、元カレ(元カノ)のことが忘れられなくて辛い思いをしている、そんな方々に読んでいただきたい記事です。
先日、大型書店をうろついていたら、元彼との復縁に関する本がごっそりとワゴン積みで置いてありました。ニーズがあるからよく売れているのでしょうか?
これはあくまでも個人的な考えなのですが、復縁はやめた方がいいんじゃない?って意見です。
大抵のケースでは、2人の間に昔と「まったく同じストーリー」が繰り広げられる可能性が大きいからです。
続きを読む
愚痴ばかり話す人には裏の顔がある、肯定的コミュニケーションのための心理とは
「友人が電話をしてきて、ずーっと愚痴を話してくる」という経験、ありますか?
人とのコミュニケーションにおいて、一方的に聞きたくない話を聞かされることほど疲れることはありませんよね。
ところが、ネガティブな長話をされているにも関わらず、聞かされ続けている当の本人は「ある重要な事実」について気づいていない、というケースが多いのです。
それは、「愚痴ばかり言う友達」についての衝撃的な裏の顔です。
このことを知っていただくと、人生がとっても楽になりますので、シェアーさせてください。
愚痴を聞いてあげ続けている人の心理。
愚痴をずーっと話してしまう人の心理。
についても、知っておいて損はありません。
健康長寿を目指すと成功者になれる?たった一つの長寿の秘訣とは
「僕、コーヒーを絶ったんですよ」
先日、健康に気を使っておられるヘルシー志向の40代の男性がおっしゃっていました。
特に大病をしたわけでも体調不良を感じているわけでもなく、健康情報でコーヒーはカフェインを含むため、たくさん飲みすぎると良くないと知ったので、思い切って実践しようと思ったそうです。
ホッと一息する楽しみが一つ減ってしまうので、何か代わりのものが見つかるといいですね、と思いました(言わなかったけど)。
そして、健康情報も『イマドキの情報』として受け取った方がいいのかな〜、と考えていました。
書類の山にはお化けがいっぱい!紙をスッキリ片付け棚に収納して集中力が上がる書斎にして気づいたこと
書類の断捨離をしています。
家の中にあるモノの片付けの中で、私にとっては一番ハードルが高いカテゴリーが書類・紙類です。
というのも、断捨離するかどうかを見極めるために、書類を一つ一つチェックしていると、お化けが出てきて作業する手が止まってしまうからなのです。
「決める」はパワフルな自己実現ツール、過去に決断したから今こうなっている
見た目も味も美しいパテを出してくださるお店で、旧友S子とランチ。
新鮮な野菜が添えられた美味しいココット料理をいただきながら、ふと昔のことを思い出していました。
私たちが21歳のある日、ある出来事があって、2人である決意をした時のことです。
続きを読む
怖いものはありますか?恐怖からすんなり解放される方法
誰にでも1つや2つ「怖いもの」があります。
怖いものの内容は人によって違うけれど、ほとんどの人は子供の頃の体験からはじまっています。
そして、大人になってからもまだ引きずっている、というパターンもあるのではないでしょうか。
恐怖はストレスへと繋がるもの。できることなら無くなって欲しいです。
続きを読む