意図と違う意味で受け取られてしまう言葉づかいについてのお話です。先日、あるパパさんとお話していた時のこと。いつも息子に「勉強なんかしなくていいんだよ」と言ってるんですよ、とおっしゃいました。子供の頃に「勉強しなさい!」と怒られて嫌だった体…
「ジブン、コミュ障なんで...」と、自己紹介というか、自分で自分を言い表している人に、最近たびたび遭遇しています。でも私、コミュ障って一体なんなのか?が、わからなくなってしまいました。もしもあなたが誰かから「コミュ障ですか?」と尋ねられたらど…
最近、Spotifyの会員になったので、新しめの音楽を聴くことが増えました。「新しく創られた音楽」というものは、細胞を若返らせる力があると感じています。あなたは、どう思いますか!?Spotify(スポティファイ)とは、2008年にスウェーデンで生まれた音楽…
復縁を望んでいるお嬢さん、元カレ(元カノ)のことが忘れられなくて辛い思いをしている、そんな方々に読んでいただきたい記事です。先日、大型書店をうろついていたら、元彼との復縁に関する本がごっそりとワゴン積みで置いてありました。ニーズがあるから…
「友人が電話をしてきて、ずーっと愚痴を話してくる」という経験、ありますか?人とのコミュニケーションにおいて、一方的に聞きたくない話を聞かされることほど疲れることはありませんよね。ところが、ネガティブな長話をされているにも関わらず、聞かされ…
「僕、コーヒーを絶ったんですよ」先日、健康に気を使っておられるヘルシー志向の40代の男性がおっしゃっていました。特に大病をしたわけでも体調不良を感じているわけでもなく、健康情報でコーヒーはカフェインを含むため、たくさん飲みすぎると良くないと…
「ビジョンボード」を作ったことがありますか?叶えたい夢や願望を表している写真を切り取って、それらを集めて貼り付け、一枚のコラージュを作り上げる。それをビジョンボードといいます。出来上がったビジョンボードを見えるところに貼り付けておくと、視…
ときおりやってくるマイブームの波。この春、ふたたびMy村上春樹ブームがやってきました。何度も何度でもやってくる、ハルキ祭りのようなものです。
書類の断捨離をしています。家の中にあるモノの片付けの中で、私にとっては一番ハードルが高いカテゴリーが書類・紙類です。というのも、断捨離するかどうかを見極めるために、書類を一つ一つチェックしていると、お化けが出てきて作業する手が止まってしま…
40代の女性Rさんは誰もが知っている大手アメリカ企業の日本支社で長年働いてきた専門職の独身女性です。ところが先日、会社を辞めてしまったのです。私は彼女から、会社を辞めた理由を聞いて愕然としてしまいました。スピリチュアルリーダーのような立場の人…
誰かと会話していて「なんだか侵略されてる感があるな〜」と、圧のようなものを感じることがあります。例えば、いろいろ質問されまくったり、何も聞いてないのにアドバイスを語り続けたりする人もいます。でも、それは「何か話さなくちゃ!」という相手の気…
見た目も味も美しいパテを出してくださるお店で、旧友S子とランチ。新鮮な野菜が添えられた美味しいココット料理をいただきながら、ふと昔のことを思い出していました。私たちが21歳のある日、ある出来事があって、2人である決意をした時のことです。
甥っ子が元カノとお別れしたのは昨年の夏でした。それなのに、甥っ子の元カノちゃん@18歳と私はいまだにインスタグラムで繋がっていて、お互いの投稿に❤️マークを付け合ったりしている。金髪ブルーアイの可愛い女の子、うちに泊まりにきたこともあるし、いい…
AirPods(Appleが開発したワイヤレスヘッドホン)を『片方』なくしてしまったときの体験をシェアします。無くしたのが『片方』だけというのが困りものでして、音楽のある日常に戻るまで、いくつかの決断を迫られるのです。「わっ、失くしちゃった!」と気づ…
誰にでも1つや2つ「怖いもの」があります。怖いものの内容は人によって違うけれど、ほとんどの人は子供の頃の体験からはじまっています。そして、大人になってからもまだ引きずっている、というパターンもあるのではないでしょうか。恐怖はストレスへと繋が…
私がはじめてブログというものに挑戦したのは、2007年8月24日のことでした。 この最古のブログは、仕事上で今も使っています。今、思い切ってたくさんの記事を削除しています。残せるものについては修正しているのですが、判断するにあたり記事を読まなくて…
ついに、2階の仕事部屋を大々的に「お片付け」することにしました。ここのところ仕事が忙しかったり、テコ入れせねばならぬWordPressサイトが数個あったりと、書斎にこもる日が続いていました。作業が多いほど頭の中がぐしゃぐしゃになるたちです...。そろそ…
「お金の心配」をしなくてすむ方法って、なんだろう?そんなことを時折考えていました。何故ならば、お金の心配をしてる人って、必ずしも「お給料が安い人」というわけではないからです。いつもいつもお金の心配をしている人は、平均よりお給料が高かったり…
「片付けを終わらせる」という言葉を初めて聞いたとき、単に片付けという動作を表すものではなく、何か、もっと深い意味があるのでは?と感じました。Netflixのオリジナルシリーズで、片付けコンサルタントの近藤麻理恵(こんまり)さんによるストーリーが始…
「喋っているだけで疲れてしまう相手」って、いませんか!?できることなら、そんな人との会話は避けたいけれど、仕事上や立場上どうしても喋らなくてはならない、というシチュエーションもあります。疲れてしまう相手と、どうしても会話しなくてはならない…
外国人の方から、ふいに日本語について質問されたとき、答えられないことがあります。「は」と「が」の使い方についてが、その1つです。主語の後にどちらの助詞をつけるべきか?普段は無意識に使い分けていますので、どのような場合に「は」と「が」を使い…
赤ちゃんが “言葉のリズム” を覚えると、『言語の発達』へとつながるそうです。脳内には特殊な機能があって、『音楽』を聴いても『人が話す』のを聴いても、どちらも全く同じように脳機能的に反応するのです。このことを知ったとき、アマゾンの秘境で暮らす…
『ロス感』というのは、若者コトバです。何かを失った感じ、損失した感じ、喪失感に苛まれる、などの意味で使われる言葉で、内実はシリアスであっても、それをカジュアルに表現したりするのに用いられます。いかにも現代風だなと感じられますが、この「ロス…
あなたは、すごく疲れ切ってる時、どうやって明日のための「元気」を補充していますか!?「とにかく1人になって静かに過ごしたい」という人もいます。「親しい人とお話しすると疲れが吹っ飛びます」とおっしゃる方もいます。同じ性格、同じ価値観の人など存…
私が尊敬してやまない75歳のN子さんは、ある日ある行動に出ることを決意しました。それは、夫の死に水を自分が取るのか?それとも愛人が取るのか?を聞いてみるという試みです。N子さんはもう15年もの間、大きな邸宅にお手伝いさんと二人で暮らしています。…
はてなブログに引っ越してきて、100記事目となりました。2018年中はブログをご覧いただきまして、本当にありがとうございます。今年は大切な存在とのお別れを幾度か体験しました。そうなってみて、いかに自分が守られていたか、心の支えになっていたか、を痛…
昨夜は、何かとバタバタしていて夕食を食べ損ねてしまったので、家人とファミレスに行くことになりました。そこで巻き起こった、消費者心理への気づきと、超カワイイ「ねこひつじ」の話題です(最後に猫の写真アリ)。
『世界幸福度』の調査の結果報告書によると、日本の幸福度はいつもだいたい50位より後ろの方になっていますね。これって、幸福度が低いのでしょうか?まぁまぁなのでしょうか?今日は『冬至』です。一年のうちで最もお日様が出ているのが短い日。ヨーロッパ…
『ほめられる』と、小さなプレゼントを受け取ったみたいに心がぽわっとなります。小さなプレゼントは、人にあげればあげるほど、もらえるような気がします。それだけではなく、『ほめる』習慣がある人は、周りに協力してもらったり助けてもらったりすること…
「週末はうちの店舗も行列ができるんですよ」と、鎌倉駅前の不動産屋さんが先日おっしゃっていました。鎌倉への移住を考えている方が観光がてら立ち寄るのだとか。映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』(堺雅人&高畑充希)や、ドラマ『最後から二番目の恋』(中…