「どうでもいい」
という言葉を息子がよく言ってます。
それってどうかな!?
そう聞かれたので、考えてみました。
普段からつかっている言葉が、自分の人生に影響を与えるのは、「思考」する時に「言葉」を使うからですよね。
「どうでもいい」という言葉も同じで、どうでもいい人生をつくっていく『思考』の道筋をつくってしまうのだと思います。
「どうでもいい」という意味を考えてみるとよくわかります。「誰が何をしようが、どんなことがやってこようが、自分はどうなっても構わない」という意味になる。
<<移転しました>>
(> <)きゃっ怖っ。
もしも本心から「どうでもいい」と思っているならば、こんな言葉 ↓ に言い換えてみたら、まだいいのかもしれません。
「特にこだわりはないよ」
何かの対話の時にどっちがいい?とかそんなことを聞かれた時に「どうでもいい」と無意識に答えてしまうのでしょう。
でも「どうでもいい」は恐ろしい言葉なので、そう聞かれた時には「特にこだわりはないよ」と言ってみるのはいかがでしょうか!?
息子さんに提案してウンと言ってくれるかどうか...わかりませんが、警告しておくことも大切かもしれません。将来に関わる大切なことなのです。
使っている言葉は、思考していく時の道しるべになるから。。。
「どうでもいい」という言葉をNGワードにしたら、幸福度が上がるって、身を以てわかると思いますよ。