もっと、もっと、とあせる気持ちはどこからくる!?

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心の中に「あせり」の気持ちがが消えないことがあります。

もっと勉強して
もっと運動して
もっと本を読んで
もっといいお母さんになって
もっと自分を磨いて
もっといい資格を取って

1つのことをやり遂げた事にさえ気づかず、もっと!もっと!頑張らなきゃいけない!と、何かに追われるようにあせってしまう。

この「あせり」の感情はどこからやってくるのでしょうか!?

不安感が「もっと!」と駆り立てる

「もっと◯◯せねばならない!」という様なあせりの感情の中心には『不安感』があります。

「もっと頑張らないと、受け入れてもらえない」という恐怖からくる不安感です。

周りの人から受け入れてもらえない、すなわち「見捨てられるかもしれない」という不安感から、もっともっと頑張ってしまうのです。

実際には、そんなに頑張らなくても誰も見捨てたりはしないのでしょう。

でも、幼少期から青年期にかけてその様に世界を捉えてしまったので、「がんばらないと見捨てられる(愛されない)」という思い込みがしっかりと無意識の中に根付いてしまった、というパターンが多いのかもしれません。

もっと頑張らなきゃいけないのは、幻想なの?

 
もっともっとと走り続けていたら、いつか息切れしてしまうでしょう。それに効率もよくありません。

テストの時にあせればあせるほど答えが思い出せなかったりすることってありますよね?

それと同じ様に、もっともっととあせっている状態では能力を最大限に発揮することが出来なくなってしまいます。

それに、もっともっと頑張らねばならない日々を過ごしていると、幸福感が希薄になりかねません。

そして、その様な状態では他の人に幸せを与えることも難しくなったりします。

 

いったんリセットして、また再スタート


だけど、「もっと!もっと!」と自分を追い詰めて頑張っているとき、自分がそんな状態に陥っているとは露ほども思いません。

では、この習慣をやめるためには、どうしたら良いでしょうか!?

何か1つのことを成し遂げたら一旦「おつかれさん♪」と自分に言ってあげることが大切です。成し遂げた自分を褒めて、一旦リセットする習慣です。

せっかく頑張って資格を取ったのに「早くいい就職先を見つけなければ!」とあせる。いい所に就職できたら「もっと頑張って昇進せねば!」とあせる。

こういうことが習慣になっている人はとても多いですね。私も、もっともっと病に陥ることが幾度となくありました。

走り疲れたなと思ったとき、振り返りをしてみるとリセットできます。

自分がどれだけのことを成し遂げてきたのかが見えてきます。信頼できる友人や家族と一緒に振り返りをすると、「あぁ、そういえばそんなことも完了させてたな」など、新たな発見があるかもしれません。

振り返りをして、「おつかれさん!」「やったね!」と自分に言って、リセットする。

そして、新たにまたスタートする様にする。

すると、息切れしたり何かに束縛されてる様な感覚になってしまうことから解放されます!