お金に困らない人、お金に困る人、行動とマインドが明暗を分ける

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できればいつも「気持ちいい心でいたい」と願う、私。

『今』を楽しみながら生きているぶんには何の不安感もないし、安心安全な気持ちで毎日の暮らしを楽しんでいます。

ただ、ふとこの先の老後のことを考えると、そいうわけにもいきません。お金が潤沢にあれば、心配事の多くが無くなるよな〜と、思ったりします。

ある脳科学者の方は、うつ病の人に「あなたは5億円当選しました」と伝えたら、うつ病が一瞬で治るという持論を持っているそうです。

その例えは飛躍しすぎているかもしれませんが、あながち嘘ではないという気もします。

それは、大なり小なり抱えている不安というものは、お金があれば解決することも多いからです。

お金での解決が一番の望みではなかったとしても、お金で対応することで問題が解消されることもあります。

私は自営業なので、将来の資金計画がたてにくいです。ただ単に、お金の計画が得意ではない、というのもありますけれど...

自己資金をきっちり管理されている方を見ると羨ましくもあり、我を振り返り焦りもでたりします。

でも、自分には定年がないぶん、仕事を失うことがないという利点もあります。ですので、将来の資金の管理に加えて、引き続き稼げる道にも目を向けているのです。

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1万2000人を見てわかった!お金に困らない人、困る人

 

 

1万2000人を見てわかった! お金に困らない人、困る人 』を読みました。目次を立ち読みしていたら、あまりにも「アル!アル!」が多すぎたため、手から本が離れなくなってしまったのです(笑)。

表紙には「10年後も“食える人”と“食えない人”の差は、ここにあった!」と赤文字で書かれてあったので、これは聞きづてならない!と思ってしまったんですね。

会社員でも、自営業でも、何屋さんであっても、お金を稼げる人にはその他の人との41の違いがあって、それらが本文の中でくまなく解説されています。

主に行動の部分、それからマインドや、人とのコミュニケーションにおける『違い』です。

抽象的なこととか、精神論を語っているわけではなく、超リアルで超具体的な身近な例を挙げて説明されているので、腑に落ちながらスルスル読み進めることができました。

 

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あるエリートの再就職活動


数年前のこと、あるビジネス系の懇親会に参加しました。  隣に座ったのは40代ぐらいの男性です。

話をしていると、その方がリストラされたばかりだということがわかりました。再就職先を探しているというのです。

そして、おもむろに鞄の中からきっちりタイプされたご自身の経歴書を出してきました。そして、「もし、何か私にでもできる仕事があれば、紹介してください」とおっしゃいました。

「どんな仕事がいいのですか?」と質問を投げかけると、「私は、電話でのお客様クレーム対応ぐらいしかできることがないのです。そんな私でもできる仕事があるでしょうか?」という返答がありました。

何だか悲壮感あふれる感じでお話しされていましたので、気の毒に思い、いただいた経歴書を読んでみることに。

すると....

驚いたことに、その男性は一流大学を卒業していました。しかも法学部です。会社では大きなプロジェクトチームを率いていた経験もあるようでした。また、課長職にもついています。

私の頭の中に「?」マークが飛び交いました。

なぜこの男性は、初対面の私に「電話でのクレーム対応ぐらいしかできることがない」などと言ったのでしょうか!?

それは、その人がそう思い込んでいるからに他ならないですよね。

どんなに学歴や資格が華々しくても、そんな風に自分のことを小さく描写してしまう人であれば、私なら採用したくありません。

でも、「電話対応の仕事しかやったことないですが、もっと色々覚えて挑戦していきたいです!」と語ってくれる人なら、きっと採用したくなると思います。

自己イメージというものは、自分をどう見るか自分をどう表現するか、で大きな差が出てしまうものですね。

お金に困らない人、困る人 』の中で、第4章の「お金に困らない人の“ブランディング”」とか、第5章の「お金に困らない人の“魅せ方”」のあたりを読んでいたら、この時の男性のことが思い浮かんでしまいました。

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番人ウケを狙う人は、お金に困る人!?


第2章の「お金に困らない人の“働き方”」の中で、こんな項目がありました。
 

食えない人は

8割の人を大事にする

 

食える人は

2割だけ大事にする


自営業をはじめた最初の年に、「これって、どういう意味ですか?」と、HPの内容について問い合わせの電話をもらったことがあります。


質問の内容で、うちのサービスが合う合わないというのはある程度予測可能です。その方の質問内容から推測すると、合わないパターンでした。

現に、何度も繰り返し説明してもまったく理解できないのです。ついにその人は「ぜんぜんわからないじゃないか!」と大声で怒鳴りはじめました。

私も若気の至りもあって「わかる方だけが利用すればいいと思ってますので」と返答してしまいました。

すると「いい商売してやがんな!!」と捨て台詞を吐いて、ガシャんと電話を切りました。

この時のことは、良かったのか悪かったのか、わかりません。ですが、ちょっと頭の片隅に残っていて気にしていたのです。

でも、本を読んでいたら『万人受けを狙うと“困った客”を招く」と書かれていて、あの私の若気の至りもあながち間違っていなかったのだな、とちょっとホッとしました。

万人に好かれようとせず、自分の仕事や価値観をわかってくれる人に対してだけサービスを提供していくことで、10年後も困らない人になれるのですね。

自分自身が「この人に貢献したい」と思った時のみ、仕事を引き受けているという弁護士さんの逸話も載っていて、それを読んでいたら、確かに「私にもし何かあったら、こんな人に依頼したいな」と思いました。


「8割2割の法則」については、仕事だけに限らず、人生全般において当てはまる法則だなと痛感しています。

何事も“全部ドリ”を目指したり、完璧を望んでしまうと、うまくいくものも上手くいかなくなったり、途中で疲れてしまうこともあります。

2割の最強に注目して、そこに注力を注いでいくことでうまくいくのではないかと思います。お仕事も庭づくりも人付き合いも!!

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お金に困らない人になれる

 

お金に困らない人、困る人 』に書かれていることは、超リアルな具体例が示されているため、スッと受け入れやすいです。

スッとというより「ガツン!」と衝撃を食らってから、じわじわくる感じですね(笑)。

残念ながら「お金に困る人」のケースを見て、自分に当てはまることもいくつかありました。でも、これからでも遅くはない!と思います。

このことを肝に命じつつ、これからの10年20年...、お金に困らない人でい続けようと、決心を固めました。

⭐︎気持ちいいでいたいから⭐︎