今日は10月1日。しかも週のスタート月曜!ちょっとスペシャルな日に感じてしまいます。
10月の声をきくと、「もうすぐ師走だなぁ」と、うっすらと思い浮かべてしまうのです。
「今年やり遂げたかったこと」で、まだ完了できてないことが山積みです。そのことをハッキリとわかりたくないから、“うっすら” と思い浮かべているのかもしれません(汗。
とはいえ、10月に入ると来年の手帳がたくさん売り出されるようになりますので、書店や文具店に立ち寄りあれこれ探します。
私がこれまで、手帳を選ぶときの基準にしていたことは、このようなこと....
<<移転しました>>
1*1ヶ月の予定が一目で把握できるページがついていること。
2*日々の詳細スケジュールは別にある。
3*とにかく軽量であること。
4*写真やカードなど挟めるようになっていること。
5*机の上に開いて置いておけること。
でも今年はなんとなく、2番目の「日々の詳細スケジュールのページ」が無いものにしてみようと思いたちました。ほとんど使わないからです。
あとは4番の「写真やカードなど挟める」も外してみました。お財布やカードケースなど入れるところが他にもあるからです。
ということで、1番3番5番のみを網羅したものを選びました!
私が2019年の手帳として選んだのは、とてもカジュアルな『スケジュール帳 ノートブックカレンダー』です。
一般的なノートのサイズで、見た目はほんとにノートのようです。ちょっぴり変形のB5サイズで、薄めで軽量です。
今年はじめて見つけて、はじめて使うことになった手帳になります。LOFTで見つけました。
トップの写真は、表紙です。シンプルだし、カレンダーみたいに見えますよね。
開いてみると、最初のページはこんな風に↓『1年間のスケジュール』がビジュアル的に1目で把握できるようになっています。これ結構気に入ったポイントの一つです!
赤いところが休日祝日です。
このページの裏側は、海外の祝日 (International Holidays 2019)の一覧表になっています。
中国、フランス、ドイツ、香港、イタリア、韓国、スペイン、イギリス、アメリカ、それぞれの国の祝日となんの日なのかが書かれています。旅行やビジネス出張の時に役立ちそうですね。
このカレンダーに使われている用紙は硬くて厚みのある「画王」という画用紙です。だから裏表に印刷がしてあっても透けていません。
頑張らない節約
スケジュールは、ここ↑に書き込みます。
一日の枠が大きめなところが、とても気に入りました。今年は「詳細ページが無いもの」を選んだので、スペースが大きいのはありがたいです。
枠内には線もついているので、字が乱雑なワタシでもちゃんとまっすぐ文字がかけそうです(笑。
それから、一番左を見ると「第何週目なのか?」がわかります。これなら、月に一度しかない不燃ゴミの日(第3週目の火曜日)も、逃さないようにできるかもしれません。
1日が土曜日から始まってる月だったりすると、「あれ?いま2週目?それとも3週目?」と、混乱してしまうことがあるんです(汗。
見開きにしてみると↓、反対側は横線の入ったノートになっています。
ここに色々なことが書き入れられるので、便利だなと思いました。ここも気に入ったポイントの一つ。
『スケジュール帳 ノートブックカレンダー』は、究極に不要なものが削ぎ落とされた、必要最低限のものしか含まないミニマルなスケジュール帳だと思います。
手帳に予定を書き込む時に使うペンはこれ
私は自営業なので、やることとか作業とかの種類が複数あります。だから、一目でスケジュールを把握できるように、予定を書き込む時に『インクの色が違うペン』を使い分けることにしています。
実は私、消せるボールペンのヘビーユーザーです。パイロットの「フリクションボール」を愛用しています。
これが発売されてからは、一般的な黒ペン1本とマジックペン1本を持っているだけで、消せるカラーボールペン以外の筆記用具は全て断捨離してしまいました。
「フリクションボールノック0.7 10色セット」を持っていますけれど、スケジュール帳に書き入れる時は、写真の↑5色を使います。
【緑】家族の予定・行事
【水色】仕事Bの予定を書く
【ピンク】仕事Aの予定を書く
【紫】習い事やプライベートの予定
【黒】その他のことすべて
ちなみに、「0.7mmの中字(太い方)」の方を使っています。他に細字の0.5mmもありますが、すぐにインクが薄くなる気がして、私は0.7mmの中字の方が好きです。
0.5mm細字の先(消す部分)は白っぽい透明、0.7mm中字の先は同色になっているので、文具店で買う時は間違えないように気をつけています。
普通のボールペンと違い、インク切れの際にはいきなり書けなくなりますので、詰め替え用のインクもいつもカバンに入れてあります。
スケジュール手帳は全部で5色
『スケジュール帳 ノートブックカレンダー』は、全部で5色ありました。家人にあげるために水色バージョンも買って帰りました。 色違いとはいえ、表紙が違うだけですけれどね。
でも、いつも見るカラーって大切ですよね。見るとワクワクするようなものがいいです。黄色も可愛かったのだけど、主に書斎で使うので、書斎のテーブルの色と合わせて自分用はアイボリーにしました。
ぼちぼちと来年の予定を書き入れています
そろそろ来年の予定や目標を考えはじめる10月になりました。予定はぼちぼち入っていますが、目標は決まっていません。たぶん暮れごろになったらヒラメクのではないかな、と思っています。
ノート型のカレンダー手帳が入ってた透明袋に「10年以上続くロングセラー」と書いてありました。
初めて使うことになったスケジュール帳 (Notebook Calender 2019) ですが、長期にわたり人気がある商品ならば良さげかな?
来年もリピートするか?それとも途中で買い替えたりするのか?乞うご期待!
あなたもお気に入りの手帳みつけましたか?この記事を最後までお読みくださったあなたも最適なスケジュール帳と出会えますように。