気持ちいい心でいたい

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アドバイスで傷つく?いろんな意味で諸刃の剣になりうる取り扱い注意のコミュニケーション

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私たちは、互いにアドバイスを与えたり受け取ったり、知恵の交換をしながら進歩しています。

たった一言のアドバイスによって、次にすべきことがはっきり見えて、人生がガラリと変わってしまうことだってあるのですが、でもそれは、アドバイスを受け取る人が準備ができている時に限って、ですよね!?

「アドバイスが欲しい」と思っている人なら、受け取ったアドバイスをありがたいと思えるのです。

でも、準備ができてない状態なのに、勝手にアドバイスを投げかけられたら、気分を害してしまうことの方が多いのではないでしょうか!?

また、アドバイスが欲しいのにそう口で言ってくれない場合も困ります。

そのあたりのことは、微妙なさじ加減と空気読む力みたいなものが必要になってくるのかもしれません。


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アドバイスで心が傷つく


特に、愚痴を長時間にわたって語り続けている人に対しては、ついアドバイスしたくなってしまうものです。

ですが、安易なアドバイスは相手を傷つけてしまうこともありますよね。

「それだとダメだから、こう直したらどうかな?」とアドバイスするということは、相手の現状を「ダメだから」と、いったん否定していることになるからです。

 

アドバイスで相手が傷つく理由は...

現状を否定されたと感じるから。

 

現状を否定されてしまうと、強い抵抗感が生まれてしまいます。

「たいして知りもしないくせに!そんな風に軽々しく指示するな!」と、怒りの気持ちが湧いてきたりします。

自分を否定されたという感覚を持つと、無意識に身を守ろうとしてしまうため、抵抗の気持ちが出てくる。そうなってしまうとアドバイスなど受け取れる心情ではなくなってしまうのです。

私はたまに、相手が何か相談しているのかと思い違いをしてしまい、うっかりアドバイスをしてしまうことがあります。

相手が、ムッとした表情に変わったとき、「あ、やっちゃった!」とはじめて気づいたり...

そんな時は、「変なこと言っちゃってゴメンなさい」と、すぐ謝ります。

ですが、ムカついてることが表情に表れない人だっていますよね。これは困ります。

だったら、最初から、アドバイスはしない方がいいですよね!

「アドバイス」は、いろんな意味で諸刃の剣になりうる取り扱い注意のコミュニケーションです。


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アドバイスが欲しい場合は、そう言ってほしい


求めてないのにアドバイスするのはNGですが、アドバイスを求めているにも関わらず、そう言わない人も困ります。

こちらとしては、できるだけ人にアドバイスをしないようにと注意しているわけですから、「アドバイスが欲しいんだけど」と言ってくれない限りは、しないのです。

学生時代仲が良かった男子が、「久しぶりにお茶しようよ」と誘ってくれたので、ファミレスで会いました。

すると、「オレさ、最近モテるんだぜ」と言うので、どんな風にモテてるのか聞いたら、「フィリピンパブに行くとさぁ、モテモテなんだよね〜」と言いました。

それを聞いて「あんたバッカじゃん!」と笑いながら言いました。

「シャチョーさんとか言われて鼻の下伸ばしてるオヤジじゃん!」「そのうちカゾクガビョウキダカラオカネヒツヨウ、とか騙されちゃうやつでしょ、ガハハハ」。てな感じ。いつもの調子です。

ところが後日、別の友人からの情報を聞いて愕然としました。

その男子は、フィリピンパブで知り合った女性に本気で恋をして、結婚を考えているのだと。そして、親や周囲から大反対されていてものすごく悩んでいたというのです。

恋をした相手から、兄弟姉妹のためにお金が必要だという話も、実際にあったそうです。

そんな状況だったなんて、私は何も知らされていません。

だから地雷を踏みまくってしまったのです。地雷どころか爆弾並の発言をしてしまったと思います。

お金云々のこともあり、余計に周囲から反対されたようですから、私がジョークで言ったことは、かなりショックだったのではないでしょうか。

私も事実を知って、相当なショックを受けました。

「こういうことがあって、アドバイス欲しいんだけど」と、最初から話して欲しかった....

でも、言いにくいことを相談したい時は、はっきりと言えないことの方が多いようです。

普通にお茶して、会計も終わった頃に「実は私、子供に暴力を振るってしまうんだよね」と言いだした人もいました。

アドバイスしたりされたりは、意外と微妙な世界...

だから私自身は、アドバイスが欲しい時は、しかるべき人に有料でもらうようにしているのです。

 

 

 

大ごと内容は友達にはアドバイスを求めたくない

 

私は個人的に、アドバイスが欲しい時にはお金を払って然るべき人からもらうようにしていますが、それには理由があります。

身近なこと、一言で済むようなシンプルなこと、などは気軽に友達にアドバイスをもらいたいです。

でも、少々込み入った内容の問題を抱えている場合は、できるだけお金を払ってアドバイスをもらうようにしています。

 

・大きなお金が動くようなこと
・人生の方向性を変えるような大ごと
・相手が言いにくい内容

 

その理由は、素人じゃ的確な助言をもらえないから、というものではありません。友達に対して申し訳ないから、というのが理由です。

あまりにも大ごとを相談すると、気軽に助言しにくいですし、負担になりますよね。


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アドバイスする側も、思い切ったことが言えない


費用を払った上で助言をもらう場合は、あらかじめ心算ができています。

自分の盲点について指摘されたり、現状の行いを否定されたり、を聞く羽目になるだろうというのは予測済み。

だから、辛辣なアドバイスをもらったとしても、辛くても受け入れることができます。

相手にショックを与えるような否定的なことを言うのは、嫌なものです。

でも費用をとってアドバイスをしている専門家なら、仕事としてはっきり言ってくれるもの。

お金が介入することによって契約となり、「嫌われちゃうかも」という想いは薄れるのです。


有料アドバイスなら、時間の無駄もなく、有意義な助言をいただくことができるのです。



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アドバイスを受け取ったり与えたり


アドバイスは、「求めていること」と合致しているときのみ、ありがたいと思ってもらえるもの。

求められていない時は、アドバイスは相手を傷つけることにもなりえます。

だから、頼まれていない時は、アドバイスはしないに越したことはありませんね。

逆に、アドバイスして欲しい時は「このようなことについて知りたいのだけど、何かアドバイスお願い」と、口で言うことが、おたがいにとって望ましいでしょうね。

私自身、コミュニケーションにおいて失敗することよくあります。特に、アドバイスはしないと心に決めていても、しちゃうことが...

こうして記事にすることで、自分への戒めになっているのです。